自動車税の使い道

自動車税は一体何に使われている?

自動車税は一体何に使われているのか、よく分かりませんよね。

 

まず自動車税というのは毎年GW前後に通知が来る税金で、地方税の区分になります。

 

つまり都道府県に皆さんが納めている税金になります。

 

そういうことで都道府県であつめて地方において何かに使っているということになります。

 

ただこの自動車税ですが、目的税ではなく普通税になっています。

 

何が言いたいのかと言えば、目的税ではないので何に使われても良いという税金の区分になります。

 

目的税ですと、必ずその目的のために使わないといけない税になるんです。

 

例えば社会福祉税という目的税が仮にあった場合は、社会福祉に使わないといけないということになるでしょう。

 

自動車税は地方の大きな財源になっている税

地方の財源が厳しくなっていく中でこの自動車税の占める割合が年々、大きくなっています。

 

政府見解としては、

自動車税は都道府県税収の11.3%(平成12年度決算)を占めており、各都道府県にとって貴重な財源となっております。※国政モニターより

 

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つまり平成12年の段階ですでに地方の総収入の1割を自動車税に頼っている訳です。

 

1割と聞くと大したことはないように思えますが、自動車ユーザーが単に自動車を所有しているだけで発生する税金によって地方の財源が1割も賄われているということは危機的な話だと思います。

 

これは全ての地方財政の収入の話ですから、非常に大きなものであり、またその他の税収が減っているという証拠です。

 

何故この税金があるのかは分からない

自動車税というのは当たり前にあるものだという印象を持ちますが、特定のものに使われている訳ではなく一般財源として使われています。

 

普通税ですから当然ですが、そうなると自動車ユーザーと自動車を持っていない人との公平性が損なわれるということになります。

 

自動車に関わる税金ですから、自動車ユーザーに還元されるべきなのです。

 

しかしながら現状では前述の通り、地方財政を支える財源になっています。

 

地方財政を支えるのは自動車を所有している人々ということにも言えますから、現状の普通税の区分は著しく公平性を欠いていると言わなければなりません。

 

ただ、こういう議論が余り一般的にはならないのも事実です。

 

自動車を所有しているユーザーがどれだけこの事実について知っているか?と言えば正直余りいないのでは?と思います。

 

そもそも多くの人達はそれ程、暇ではなく、自動車税とは何?と考えている時間はないのだと思います。

 

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結局自動車税は何に使われているのか?

これは一概には言えませんが、最近地方自治体で財政を逼迫させているのは、民生費でしょう。
民生費は

  • 生活保護に関する費用
  • 高齢者福祉に関する費用
  • 障害者福祉に関する費用
  • 児童福祉に関する費用
  • 母子福祉に関する費用
  • 国民健康保険・介護保険特別会計への繰出金

というようにあるのですが、社会福祉費と言ってよいでしょう。

 

中々問題は深刻なところがありますし、減らせとは言いにくい部分はあります。

 

結局自動車ユーザーから福祉により援助が必要な層へ所得移転していると言っても過言ではないのかもしれませんね。

 

また地方自治体の職員の人件費ということもありますよね?

 

地方自治体の支出の大きなものには教育費というのもあるのですが、こちらは年々、地方では子供が減っていて教育費も削減傾向でしょう。

 

おそらく自動車税が無くなれば、地方はやっていけないところが増えると思います。

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