ガソリン税

問題だらけのガソリン税

これまで自動車の税金について説明してきました。

 

自動車税、自動車重量税、自動車取得税です。

 

これらの他に自動車を運転するようになってからはガソリン税が掛かります。

 

実はこれが自動車の税金の中でも最も大きいな矛盾というか問題を抱えています。

 

様々な税金が入っていて一口には説明できないのですが、ガソリン税は1リットル辺りで53.8円もの税額が課せられています。

 

ちなみにガソリン税が無ければ、ガソリンは高くても1リットル100円以下なのです。

 

ガソリン税とは何か?

ガソリン税は2つの税から成り立っています。

  • 揮発油税
  • 地方揮発油税

この2つの税金を合わせて、ガソリン税と呼んでいます。

 

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揮発油税

揮発油税(きはつゆぜい)というのは揮発油の製造者と揮発油の保税地域からの引取者が納税している税金なのですが、実質的には私達が給油した時に負担してます。
元々は道路特定財源の一つでしたが現在は(2008年より)一般財源化しています。

 

基本的に税金を納めた層の人がこの目的税の恩恵を受けるべきです。従って道路を新しく作るという名目ならば仕方ないという話にはなるでしょう。しかし、一般財源化されるとなると、税の公平性という観点ではおかしなことになります。受益者負担の原則がすでに崩れているということなのです。

 

政府は道路特定財源としての揮発油税の役目が終わった後も一般財源化してこの揮発油税を継続させています。

 

地方揮発油税

地方揮発油税というのは名前は難しいんですが、簡単に説明をすると国が一括して税として徴収します。その後に地方に配分するという税金です。

 

言ってみれば中央官庁が地方へ裁量でばら撒くというお金です。

 

ちょっと言い過ぎなのかもしれませんが、それ以外にどう表現して良いのかわかりかねます(^^ゞ

 

元々は地方道路税という名前でこちらは地方の道路財源として徴収されてきた税金です。しかしこちらも現在では、受益者負担の原則が崩れています。一説には地方の道路財源として今でも使われているという話もありますが、そこは定かではありません。

 

また中央から道路族と呼ばれる政治家が予算を持って行ったりしていますので、どう考えても利権の温床になっている税金ではないでしょうか?

 

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これがガソリン税の中身

以上が現在のガソリン税の中身です。

 

どうしてガソリン代が高いのかと言えば、ガソリン税が異常に高いからです。

例えばガソリンが1リットル150円であれば、53.8円の税金が含まれているのです。

 

1/3以上ということですよね?

 

このお金は別に道路に特化した財源ではないですし、そもそも道路族の利権になっていたお金ですから、それで民主党がガソリン値下げ隊などと言って国民を煽った訳です。

 

しかしながら結局、政府はこの利権なしでは税収が足りないと言い始めて今に至ります。

 

この問題ってもう終わったことなんでしょうか?
※今は全く言及されていません(T_T)

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